HappyFabricブログで過去に書いてきたパターン作成に関する記事を集めました。
デザインを登録してみたいんだけど、どうやってテキスタイルパターンを作ればいいの?という人はこちらのまとめ記事を見てもらうとわかりやすいと思います。
パターンの作り方
まずは第1回を見ていただけると、パターン作成の基本がわかります。
第2回〜第5回までは使用するツールごとに分けて書いているので、自分が使うツールのページを見ていただければOKです!
第3回 Illustratorでパターンデザインをしてみよう
PhotoshopもIllustratorも持ってないけどパターンデザインしてみたいという方はこちら
パターン作成時に気をつけること
パターンデザインのサイズ(柄の大きさ)についても重要で、どんなアイテムに使用するかで大きさを考えるのがベストです。
せっかく作れたパターンデザインも画像ファイルの形式などを間違えてしまうと、キレイに印刷されません。
データ作成時、HappyFabric推奨設定は下記の通りです。
- 画像形式TIFFまたはJPEG
- 解像度150dpi(解像度の違いによる印刷比較はこちら)
- カラーモードRGB
設定方法など詳しい記事はこちら
※デザインデータが1GBを超えるものはアップロードがうまくいかない場合があります。
Photoshopでデータを作成するときは16bitではなく8bitで作成してください。
パターンデザインのよくある失敗例
パターンデザイン失敗に多いものとして以下の4つがあります。
- 柄の一部が切れている、柄が繋がっていない
- データの周りに白い線が入っている
- スキャンした状態のままで、汚れや色ムラがある
- 1mまでしか柄がつながっていない
4つのパターン失敗例、失敗サンプル画像付きの記事はこちら
パターンに白い線が入ってしまうという人はこちらの解決方法を試してみてください。
こちらはHappyFabricに登録されているパターンの元画像の紹介記事
パターン作成時の参考になります。
パターン制作に便利なアプリやプラグイン
Photoshopプラグイン「Seamless Textures Generator」ワンクリックで簡単パターンデザイン作成
Adobe Captureアプリを使ってパターンデザインする方法
アカウントの登録方法やデザインの登録方法
布を購入したい方やクリエイター登録をされる方は「新規登録」ボタンから登録が必要です。
メールアドレスがあればどなたでもご登録いただけます。
こちらはパターンデザインの登録方法についてです
自分のデザインした布を購入してもらいやすくなるポイントをまとめました。
HappyFabricで購入できるデザインはすべて商用利用可能(ただし著作権はクリエイターに帰属します。公序良俗に従った内容にて制作をお願いしています)
生地にも著作権があって、商用利用を禁止しているものもあるという話をまとめました。
まとめ
パターン作成方法、失敗しないためのコツ、アカウントの登録方法など項目ごとにまとめました。
これからもパターン作成に役立つ内容を増やしていく予定です。
こんな時はどうしたらいいの?こういう情報が知りたいなど、ご意見ご感想ありましたらSNSアカウント等でお気軽にお問い合わせください。
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参考:1mの生地で作れるもの
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