今回は久々に、すてきな作例をご紹介します!
島根県の真砂地区という場所で、住民の集まる「ひらやまのふもとカフェ」というところがあります。様々な地域活動の拠点となっているそうなのですが、そこで、お子さんの絵を印刷したカーテンを作成いただきました。
(活動の詳細はこちらより!http://masagoplus.jp/)
こういった地域の活動拠点に自分たちで作った愛着のわくインテリアを置くと、もっと地域の方が集まりたい場所になるのではないでしょうか。HappyFabricとしても、こういった利用はとってもうれしく感じています!!
そこで、カーテンを作ってみての感想をお聞きしました。
Q1 HappyFabricを使おうと思われた理由を教えて下さい。
A 元々、布小物を作るのが好きだったのですが、布探しが難しくて(特に男の子向け!)好きな布を作れたら面白いのになー、と思っていました。そんな時ネットで広告を拝見して、スゴイ!作りたい!と夢が膨らみました!
Q2 実際に制作してみて、どう思われましたか?印刷した布を手に取られた時の感想、縫製してみてどう感じたかなど具体的にお教え下さい。
A 今回はカーテン製作だったので、布の大きさも特殊で、とにかく大きく作って後から考えよう!と、最大サイズでデザインを入稿しました。
その後、扉に合わせてのリサイズが大変でしたが(市販の布を組み合わせました)、印刷の感じもイメージ通りで、カーテンにピッタリの厚手で縫いやすい布でしたので、手作りなんだけど安っぽくない本格派な感じ!でした。
Q3 布の品質やサービスについてなどご感想をお聞かせください。
A カーテンの布って何を選べばいいの?って思っていましたが、布の種類別に詳しく掲載されていたので大変参考になり、選びやすかったです。
デザイン入稿の際にもブログを大いに参考にさせていただきました。
タブレットでデザインを作成しましたが、今やイラストレーター等のデザインソフトなしでもここまでできるんだ!と感動しました!
Q4 カーテンを設置した後、周りの方の反応はいかがでしたか?印象に残ったエピソードなどあれば教えてください。(特にお子さんの感想などありましたらお教えください)
A 住民の方々の憩いの場となっている場所なので、利用される方から「素敵なのができたね!」と声をかけていただいたり、子どもは自分の描いた絵が布になっていることにまず驚いていました(若干こんなふうになるならもっとちゃんと描けばよかった…みたいな反応もありつつ)が、やっぱりすごくうれしかった様子で「かわいい!」と、しばらく眺めていました。
Q5 HappyFabricの布を今後も何かの機会に使ってみようと思われましたか?
A もちろん!今度はかばんなどの小物、いずれは服なんかも作ってみたいです。
Q6 その他、ご意見やご要望などあればお聞かせください。(改善点もお寄せください)
A とにかく誰ともかぶらない!権利を気にせず作ったものを販売できる!というのが大変大きな魅力ですよね!自分用にはもちろんですが今回のように地域や団体向けにも面白い使い方がたくさんできると思います。何ができるか考えるのもまた楽しいですよね!
たまたまHappyFabricを見つけていただき、ブログなどのTipsをフル活用してカーテンを作ってくれたようで、スタッフとしてもうれしいかぎりです。
デザインに初挑戦の方にもオリジナルファブリックを作成していただきたいと思い、地道にブログにて作り方をご紹介してきたので、本当によかったなーと思います。
イラストを描いたお子さんにも好評だったようで、「もっとちゃんと描けばよかった」なんて声もあったようですが、刺激になったってことですよね!
私も子供の頃にこんなカーテンを作ってもらったら嬉しくて仕方なかったろうなあ、と思いました。お子さんのイラストを使っての作品制作の可能性はまだまだありそうです。
どんどんいろいろな方に活用していただけたらうれしいです。素敵なものを作ったときは、ぜひお教えくださいね。
「ひらやまのふもとカフェ」を運営する「真砂の食と農を守る会 大地」さま、本当にありがとうございました。
HappyFabric(ハッピーファブリック)はオリジナルデザインの布が1mから購入・作成・販売できるサービスです。
・布の商用利用が可能
・布が売れた場合にそのデザインのクリエイターに10%還元