続々とご報告をいただき、充実してきた作例紹介ですが、今回もまた素敵な作家さんをご紹介します。
テキスタイル・ブランド kin.iro.hitodeを展開するMarinaさんは、ご自身の絵画をモチーフに、布や紙の雑貨を展開されています。
一枚一枚が繊細な描線で描かれていて、見ているだけでうっとりしますね。
細いラインで丁寧に描かれた柄なので、ワンピースなどの洋服や、小物にもピッタリですね。
絵画の雑貨 kin.iro.hitodeさん(@kin.iro.hitode)が投稿した写真 –
ブルーを基調とした色合いもヨーロッパ風で、洗練されていますね!
大人の女性がときめく柄ですよね〜。
ご紹介した小物などはMarinaさんのminneのページでご購入いただけるそう。
Marinaさんは非公開としてデザインを登録して、作成したデザインを別の窓口から販売されています。
HappyFabricのサービスではデザインを公開してその場で販売することも、登録したデザインを非公開にして別の販売サイトを利用して、ブランドを作ることもできます。
気になる方はぜひMarinaさんの情報をチェックしてみてくださいね。
下記、丁寧にアンケートにもお答えいただきました!ありがとうございます。
Q1. HappyFabricのオリジナルファブリックを使おうと思われた理由を教えて下さい。
品質が良く、生地の種類も多いことと、オリジナル生地を印刷できるサービスの中で、
自分自身のページが持て、柄が管理できるのがHappyFabricさんだけでした。
とても使い易いシステムだと思います!
Q2. 実際に作品を作ってみてどう思われましたか?
今まで飾ることしかできなかったアート作品が、生地なり、更に使える”物”になり、可能性が広がり嬉しく思いました。
そして、昇華転写の再現性の高さに驚きました!
水彩の滲み、濃淡、色。思った通りに表現されていました。
Q3. 作品に対して、周りの方の反応はいかがでしたか?
みなさん興味を持ってくれて、注文も入りました。
自分の個展の時にもオリジナルのワンピースを着てみました。
Q4. HappyFabricの布を今後も使ってみようと思われましたか?
はい。欲をいえば、綿ローンのような風合いの生地や、シルクなど、色々な生地が増えると嬉しいです!
また、現在はすべて非公開のデザインですが、デザインを公開して販売してみたい気持ちもあります。
Q5. 新しく作りたいものなどありますか?
現在ワンピースを企画・製作中で、今後どんどん洋服を増やしていきたいです。浴衣も作って欲しいとリクエストが入っております。
Q6. その他、感想やご意見などあればお聞かせください。
今後も色々な楽しい企画がHappyFabricから出てきそうだと、勝手に期待しております!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
☆Marinaさんの自己紹介☆
kin.iro.hitodeのオーナーMarinaは油彩や水彩画、フレスコ画を描いているアーティストです。
多摩美を卒業と同時にドイツに渡り、ドイツのドレスデン芸術大学に入学、ドイツにて作家活動を続ける中で、模様作りに目覚め、帰国後 kin.iro.hitode というブランド名にて、少しずつ模様作品の発表を開始しました。
水彩画独特の絵の具の濃淡やぼかし、筆のタッチなどを生かした、物語を感じる絵画のようなテキスタイル・パターンで、布雑貨や紙雑貨を展開しております。
minne: https://minne.com/kinirohitode
instagram: https://www.instagram.com/kin.iro.hitode/
まだまだ素敵な作例募集中です!
twitterやFacebook,instagramなどで「#hpfb」とつけてご投稿いただくか、
メールでのご連絡をお願いいたします!(hello@happyfabric.me)
近日中に予定しているサイトリニューアルでは、みなさんの作例を投稿できるようにします。
そちらもお楽しみに!