布の素人がサンシェードを作るとこうなった

サーバ側のプログラム開発担当のfuji3zpgです。

暑中見舞い申し上げます。
お盆を迎え、いかがお過ごしでしょうか？

私の自宅は強烈な西日が差しこみ、大変な暑さであります。

今日は、夏の太陽を和ませるサンシェードのご紹介です。
ただ、私は布についてはズブの素人なので、手のこんだことはできません。
何はともあれ、まずはサンシェードに適したデザインの布を選ぶ必要があります。

デザイン

デザインは↓から選べますが、どれがいいか選ぶのが大変（汗
https://happyfabric.me/

しかし、ご安心ください。この問題を解決するため、現在、デザインの検索機能を開発中です（担当は私です）。来月中にはデザイン検索機能が使える予定なので、ずいぶん探しやすくなると思います。

日々目にするものなので、飽きが来ないデザインを選びたいな、、、
そう思ってひたすら上から下に見ていたら、あったではないですか、サンシェードにピッタリのデザインが！！

デザインが決まったので、次は生地です。
ベランダとはいえ、外に出すものなので、多少、雨に濡れたりすることも考えられます。布に詳しい運営の人にアドバイスを求めたところ、「撥水トロマット」がいいとのこと。これで多少の雨は大丈夫でしょう。

＊生地は12種類あって、生地サンプルを注文できます。いろんな種類の生地があるもんですねえ🤔

＊また、完成品サンプルもHappyPrintersの原宿のお店で実見できるとのこと。

最後に長さです。
生地の横が144cmと固定されていて、縦が1mとから選べます。今回の用途では縦が1mあれば十分なので、1mで注文しました。

待つこと、4、5日程度で生地が届きました。
ドーン！

私の場合、日差しが強い時以外は布を取り込むことにしているため、脱着を簡単にしたいという要望があります。
そこで用意したのは、↓の3つの洗濯ばさみと粘着性のフック1つ、そして、ハッピーファブリックで入手した布というシンプル構成。

設置は20-30秒で完成です。
この日は33℃ほどの暑さで強烈な西日でしたが、風にたなびく木々とステンドグラスを思わせる葉っぱが涼しさを感じさせます。

室内からの景色を楽しみたい場合は、表面を室内側にしておくとよりデザインが鮮明になります。内側のカーテンを使うと、さらに日差しを調節できます。

私のような布の素人でも、工夫することでオリジナルのサンシェードを作ることができました。
日常空間をお気に入り空間にするヒントにしていただければ幸いです。

HappyFabricの布でこんなもの作ったよ！など、製作事例も募集しています！